13 地域社会の持続可能性を問う

シリーズ:山陰研究ブックレット

¥ 1,500 (本体: ¥ 1364 + 消費税: ¥ 136)
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商品説明

「地方消滅」という言葉が世間を騒がせて以降、
日本では地方創生政策やデジタル田園都市国家構想などが展開されてきた。

しかし、これらが実施されても地方の疲弊感は改善されず、
日々の生活や将来に希望がみえない状況が続いている。

本書では「みんなで山陰地域の持続可能性を考える」を
テーマに「まちづくり・むらづくり」「ひとづくり」
「しごとづくり」の三部構成で、複数の執筆者が
山陰地域の抱える問題点を掘り下げつつ、
課題解決のための具体的な提言や方向性などを紹介する。

================== 書籍の仕様 ==================
      著者:藤本 晴久/関 耕平/毎熊 浩一/
         飯野 公央/田中 輝美/宮本 恭子/
         佐藤 桃子/植木 洋
      発行:今井出版
     発行日:2024年3月31日
 判型(サイズ):A5判
    ページ数:174ページ
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発行所: 今井出版

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