ゴールデンコーチ ―近所の子を金メダリストに育てた指導術
ゴールデンコーチ ―近所の子を金メダリストに育てた指導術
2020年東京オリンピック ボクシング女子フェザー級
金メダリスト入江聖奈選手を育てた伊田武志による、
一流の人材に育てる指導術が1冊の本になりました。
本書は人口が最も少ない鳥取県の小さなボクシングジムで、
スカウトもなく入門した近所の小学生をいかにして
プロのアスリートに育てあげたのかを紐解きます。
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十数年前に、私が「オリンピックの金メダリストを育てる」と宣言したとき、真剣に受け止めた人はいませんでした。周囲の人はおろか、当初は入江選手本人もお父さんもお母さんも、冗談だと思って大笑いしていました。しかし、私は本気でした。自分の能力をはるかに超えた挑戦になるとわかっていましたから、選手を育てるための10年計画を練り上げ、時間も労力もお金も投げ打って、目標を達成することに全力を注ぎました。
———————————————————————(本書より抜粋)
なぜ、一介の経営者が、オリンピックの金メダリストを
育てるという高い目標を掲げたのか。
なぜ、その目標を選手たちと分かちあうことができたのか。
なぜ、実際に結果を出すことができたのか。
本書では、そうした疑問にこたえられるよう、
積み上げてきた選手育成の手法をまとめています。
選手との信頼関係の築き方やトレーニング方法、
計画の立て方から試合への心構えに至るまで、
実際に著者自身が実践してきたことを紹介しています。
全4章にわたり、指導者としての原点から、経営者視点での理念、
そして現場で磨き上げられた実践的なメソッドまでを詳説しています。
特に第3章に触れる、選手に対する「関心」からはじまる
信頼関係の構築方法は、スポーツの指導者に限らず、
ビジネスをはじめ、あらゆる人材育成に通じる根幹の考え方として必読です。
- 第1章[物語編]
入江聖奈選手との出会いから引退までの流れを
時系列に沿って物語として紹介。 - 第2章[理念編]
選手を育成するうえで、根幹に置いている理念を紹介。 - 第3章[思考編]
理念から具体的な考え方に移行し、実例から思考方法を紹介。 - 第4章[実践編]
試合に勝つための方法として体系化した戦闘・戦術・戦略の他、
実践できる方法論を紹介。
PROFILE----------------
伊田 武志
シュガーナックルボクシングジム会長
株式会社クリエイティブサポート代表取締役
神戸学院大学客員教授
1965年10月12日生まれ、鳥取県境港市出身。経営者であり、ボクシング指導者。1989年に飲食事業を立ち上げ経営の道へ進み、以後、複数分野で事業展開を行う。2020年東京オリンピック女子ボクシング日本代表コーチとして、幼少期から指導してきた入江聖奈氏を金メダルへ導く。日本ボクシング連盟最優秀コーチ賞を3年連続受賞。2025年、神戸学院大学現代社会学部客員教授に就任。
■経歴 ・日本ボクシング連盟女子強化委員長
・日本代表監督として世界大会への帯同
・日本オリンピック委員会強化スタッフ
・国民スポーツ大会ボクシング競技 鳥取県監督
・日創研山陰経営研究会 会長
・理念と経営経営者の会 山陰支部 会長
・神戸学院大学 現代社会学部 客員教授 就任 等 多数
■受賞 ・文部科学大臣 生涯スポーツ功労者表彰
・菅内閣総理大臣より感謝状を授与
・鳥取県スポーツ特別功績賞
・日本ボクシング連盟最優秀コーチ賞 3年連続受賞
・ミズノスポーツメントール賞 他 多数
■資格 ・IBA公認ワンスター・コーチ資格
・JOCナショナルコーチアカデミー卒業
・日本ボクシング連盟B級ジャッジ資格 他 多数
================== 商品の詳細 ==================
著者:伊田 武志
(シュガーナックルボクシングジム 会長)
発行:今井出版
発行日:2026年1月31日
判型(サイズ):四六判・並製本
ページ数:288ページ=============================================
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