山陰の戦乱 -月山富田城の時代-
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山陰屈指の名城・月山富田城を中心に16世紀の山陰の戦乱を紐解く
月山富田城が出雲国の中心であった16世紀は、
日本列島全体を覆う戦乱の時代。
富田城の主が尼子氏、毛利氏・吉川氏、堀尾氏と変わっていくなかで、
山陰地域は熾烈な戦いの舞台となり、
織田信長や豊臣秀吉による全国的な戦いの影響も受けることとなった。
戦乱の激化から終焉までを見届けた月山富田城を軸に、
武具や武器、戦いの舞台となった城、城下町遺跡の出土品、
戦いの様相を記す古文書など、
多様な品々を通して山陰地域の戦乱の実像に迫った
企画展の内容を一冊にまとめた図録。
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編集・発行:島根県立古代出雲歴史博物館
発行日:2024年10月11日
判型(サイズ):A4判
ページ数:190ページ
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